ちょうどこんな空の色みたいに
何もしたくないし考えたくない。
この2ヶ月、ずっと頑張ってきたので
休養が必要なだけ~。
ぼんやり、無心に
日常から離れたい。
看護の足もと
最善を尽くすべく悩んだり
知識技術を研鑽すべく奮闘したり
一緒に笑ったり泣いたり
たくさん心が動いて、毎日楽しい。
今の仕事がだいすき。
患者さんたちがみんなだいすき。
有難い。
泣いたり、笑ったり
すすめられるまま読んだこの本
するすると最後まで。
1年ちょっと前まで、
ここの病院を受けようとしていた
偶然。なのかな
亡くなるってこんな感じなのかぁ、と
悲しくあたたかく心に沁み込んだ。
父の末期がん発覚から10年になると
ちょうど、ふと気付いたところでもあり
自身の体験に重ね合わせつつ、
つらくも感じたり。
(あの時は、誰も 何も 教えてくれなかった。
朝の検温で冷たくなっている父を見つけて
死亡診断をつけられたのだった。)
いまエンドオブライフケアに携わらせてもらいながら
自分も癒してもらっているのかもしれない。
いつか立ち直れるときは来るのだろうか。
表現すること
gotta be more and more what i want to be!
少しでもやってみたいと
思ったことは、やってみる。
今は蓄えてきたものを
解き放つ時期。
な、気がする。
水彩スケッチはじめました。
つめたいかおり
しゃくしゃくしゃくと、つまめるように。
一口サイズに切って冷やしておく。
丸ごとよりもかさばらないのも、いい。
甘酸っぱい
人生とは
旅行に似ていて
また
旅するように生きたいとぞ思ふ
春を噛みしめている。
26歳のメモ#2 春
「この人と一緒にいたい」というのはきっと
共に過ごすひとときが、永遠に続けばいいと願うことで
今はそれを吟味している段階なのだ
たぶん。