ただのメモ

こぼれ落ちたよしなしごと

2月13日

フィギュアスケート@五輪で誰かが戦場のメリークリスマスで滑っていて、そういえば映画を観たことがないなと思った。
そんなことから予告編の動画を見て、うまく言えないけれどなんだか無性に生きなければと胸を揺さぶられた。


そしてふとカレンダーを見ると、仲のよかった友人が亡くなってから、ちょうど1年。彼女がどうして先に行ってしまったのかは分からない。でも、生き残っている者にはそれなりに、生かされている理由があるのだろうと、根拠はないが思う。そういえばボウイももういない。
生きてるって、なんだろね。


自分に示されている、自分の為すべきことを、模索しながら歩むものなんだろう。今までもあったし、これからもまた、人生を重たくつらく感じることはあるだろう。でも、その時はこうして感じたことを思い出せばまた進んでいけるだろうな、覚えていよう、と思った。それだけ。


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For you are dust, to dust you shall return.
汝は塵なれば塵に返るべきなり