ただのメモ

こぼれ落ちたよしなしごと

消えても残る

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今朝は父の夢の中から目覚めた。

悲しいのは、もういないんだって、夢の中でもわかっていること。

いつもは必死になってなんとか留まってもらおうとするけれど叶わない。

でも今日は違った。一生懸命写真を撮ろうとしてた。

病気になってから生きている間、2回しか撮ってもらえなかったもんな。

覚えていないだけで、もっとこんな夢見ているのかもしれない。

大好きだよパパ。ごめんね。