ただのメモ

こぼれ落ちたよしなしごと

26歳のメモ #1

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小さなころから「みんながしてる」ことは面白そうに見えなくて、あまり興味がなかった。気がする。
末っ子だからか物分かりがよく、子供のくせの冷めていた。
だから"子どもらしい子ども"が好きな"先生"たちには、分かりやすく可愛がられなかった。

10代のころ周りには敷かれたレールの通り人生を走ってきた人しかいなくて、また、敷いたレールを走ることを強いられて、ほんとうに窮屈で憂鬱で息苦しかった。